JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 地元農産物が集合

JA信州うえだの話題

地元農産物が集合

JA信州うえだの話題 2019.07.07

JA信州うえだは6月中旬、上田市の海野町通り商店街で開かれた「海野町2019春のフードサミット」に出店し、地元農産物や加工品などの販売PRを行った。 商店街の活性化や地元食材のPRを目的とした催しで、地元飲食店や企業など34ブースが出店。JAブースでは、朝取りの新鮮なブロッコリーやズッキーニなどの地元野菜、同市塩田産大豆を使ったドライ納豆をはじめ、梅肉エキスやりんごジュースなどの加工品を販売した。 塩田産大豆「ナカセンナリ」や「うえだみどり大根」を使った地元スイーツ「上田ブラウニー」も同ブースで販売。開発者である同市在住の料理研究家の王鷲美穂さんが参加し、協力してPRした。 来場者は「新鮮な野菜が手に入ってうれしい。農産物を使ったブラウニーも珍しいので、早く帰って食べてみたい」と笑顔で話した。 JA塩田営農センターの坂口達哉営農技術員は「イベントへの参加は、生産者が丹精して栽培した地元農産物やそれを使った加工品などをPRできる良い機会だ。今後も積極的に参加していきたい」と話した。

お知らせ