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ハロウィーン用にカボチャ植え付け

JA信州うえだの話題 2019.07.24

JA信州うえだ西部地区事業部は7月上旬、上田市小泉の畑で「こどもと一緒に畑体験!手作りハロウィーンかぼちゃでパーティー」の今年初めてのイベントを開いた。親子6組16人が、ハロウィーン用カボチャの植え付けを体験した。カボチャを育て、10月にハロウィーン用の「ジャック・オ・ランタン」を作る企画で、3年目。毎回旬の野菜を使った料理作りも行う。 参加者は、JA西部営農センターの営農技術員の指導で、畑にカボチャの苗150本を植え付けた。子どもたちは「次に来たとき、どのくらい大きくなっているか楽しみ」と一生懸命、苗を植えた。 作業後には、地元産の野菜を使ったおやつ作りも体験。同事業部の生活指導担当者を講師に、春巻きの皮で野菜などを包んで油で揚げた「ブロッコリーとポテトのスティック」と「アスパラと昆布のスティック」の2種類を作って食べた。母親と参加した女の子は「家に帰ったら、お父さんに作って食べさせてあげたい」と笑顔を見せた。

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