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JA信州うえだの話題 2019.08.27

JA信州うえだは8月中旬の2日間、上田市の大型ショッピングセンターアリオ上田店の特設会場で、家の光協会発行の子ども向け雑誌『ちゃぐりん』のPRイベント「わくわく工作ランド」を開いた。JA生活指導担当者が発案し、5年前から始めた。毎年夏休み期間に開催。JAとの関わりがなかった地域住民にJAを知ってもらうことも狙いだ。 今年は、紙製のカップを亀の甲羅に見立てて、厚紙で頭や足を作って差し込む「アイスカップのパタパタカメ」を用意。参加者はJA職員の指導を受けながら工作を楽しんだ。保護者向けに用意した、毛糸を割り箸に縛る「ミニモップ」を作る子どももいた。 5歳の娘と参加した母親は「昨年はほとんど私が作ったが、今年は娘が自分で作った。成長を感じた」と喜んでいた。 JA総務企画部くらしの相談課の清水一洋課長は「地域の皆さんに、JAやちゃぐりんを知ってもらえるよい機会になっている。今後も知恵を絞って喜んでもらえる内容を工夫して、続けていきたい」と話した。

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