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JA信州うえだの話題(日本農業新聞より)

ブドウ栽培技術磨く

JA信州うえだの話題 2019.09.10

JA信州うえだヤマジョウぶどう部会と川西ぶどう部会は8月下旬、上田市の両部会員のブドウ園で合同視察研修会を開いた。部会員ら49人が参加。優良生産者である、塩田地区の飯塚芳幸さんと上田東地区の川上文雄さんの園地を見学し、園主が自分の園で取り組む技術などを説明した。 研修会は毎年1回開く。栽培技術や知識の向上と、両部会員の交流を目的に4年前から行っている。 飯塚さんは、短梢(たんしょう)栽培での管理方法、ロケット式一文字整枝のやり方、近年発生が見られるクワコナカイガラムシの防除、自ら育種した超大粒の赤系ブドウ「真沙果(まさか)」などを説明した。 川上さんは、トンネルメッシュによる災害対策や、タイベックシートを使用した「ナガノパープル」の裂果対策を説明した。 参加者は今後の栽培に生かそうと、説明を熱心に聞き、園の様子を確かめていた。 参加した部会員は「種無しブドウを栽培しているが、管理などがうまくいかず納得いく栽培ができていなかった。今回、説明を聞きながら実際に園地を見ることができ、とてもためになった」、「クワコナカイガラムシの対処について話が聞けて良かった」などと手応えを示していた。