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JA信州うえだの話題

高原野菜が好評

JA信州うえだの話題 2019.09.11

JA信州うえだは、上田市の菅平高原スポーツランド「サニアパーク菅平」で、第11回菅平高原レタスまつりを開いた。レタスの試食と販売が特に好評だった。 菅平高原には、夏・冬季を通して県内外から多くの観光客が訪れることから、高原産のレタスの最盛期に合わせてJA管内の農畜産物のPRと、JAの認知度アップを図る。 朝取りレタスの試食をはじめ、新鮮なレタスやトウモロコシ、地元農産物の加工品、りんごジュースを販売。用意したレタス720玉とトウモロコシ600本は完売した。 来場者は「こんなに大きくてみずみずしいレタスが100円なんて信じられない」「毎年楽しみにしており、来年もぜひ足を運びたい」などと話した。 今年は同会場で、関東大学ラグビーの公式戦が行われ、約5800人の観戦客でにぎわった。 レタスまつりを担当したJA真田地区事業部の大塚昌幸次長は「今後も県内外に向けて、高原野菜やラグビーなど、菅平高原の魅力をさらに発信していきたい」と意気込んだ。 JAは今後も、このイベントを継続的に開く予定だ。

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