JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 キッズ冬のお楽しみ会 食と農、JAに親しみを

JA信州うえだの話題

キッズ冬のお楽しみ会 食と農、JAに親しみを

JA信州うえだの話題 2020.01.07

JA信州うえだ丸子地区事業部は12月30日、上田市のJA塩川店多目的ホールで「キッズ冬のお楽しみ会」を開いた。小学生34人が参加。臼ときねを使った餅つき大会や、じゃんけん大会などをして楽しい時間を過ごした。 餅つき大会では、蒸かしたてのもち米を試食した後、全員が交代で餅つきを体験した。子どもたちは臼を囲んで順番を待ちながら、もち米がつぶれて、しだいに餅になっていく様子を興味深く見守った。 昼食には自分たちでついた餅に、あんこ、すりごまを絡めて食べた。子どもたちは「餅つきが面白くて何回もやらせてもらった」「とてもおいしかった。お母さんにも食べさせたい」などと話した。 この会は、子どもたちが農や食への関心と興味を深め、JAに親しみを持ってもらうことを目的に毎年開いている。リピーターの子どもが新しい友達や低学年を誘い、参加者の輪が広がっている。学校や学年を超えた子ども同士の交流や思い出づくりができると、保護者からも好評だ。毎年7月には小学生を対象に「キッズサマースクール」も開いている。

お知らせ