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生活活動サポーター 合同研修で料理の腕磨く

JA信州うえだの話題 2020.01.17

JA信州うえだ東部地区事業部は1月9日、東御市鞍掛のとうみふれあいセンターで生活活動サポーター研修会を開いた。今回は同地区の他、上田、真田、丸子、よだくぼ南部、塩田の各地区のサポーターと生活指導担当者も加わり、6地区合同で開催。総勢23人が参加した。 生活活動サポーターは「地域とJAとの絆づくり」を目的にJAが委嘱。目的別グループづくりの推進役や各種講習会の講師などを務めている。「参加者に喜ばれる講習会にしよう」と、定期的に研修会を開いて料理や手芸の腕を磨いている。 研修会では「リンゴを楽しもう」「寒天を使いこなそう」と題して料理実習などを行った。「リンゴを楽しもう」では、「アップルパイ(2種類)」「冷凍パイシートde簡単タルトタタン」「カボチャとリンゴのバター炒め」「リンゴの落とし揚げ」など、新しいメニューも取り入れて作り方を実習。「寒天を使いこなそう」では、煮溶かし方など基本的な扱い方を学んだ後、「酢じょうゆ寒天のドレッシング」「寒天のハム巻き」「中華寒天サラダ」の他、リンゴのワインコンポートで「リンゴ寒天」も作った。 参加者は「いろいろな料理が学べてよかった」「他地区のサポーターと情報交換もでき、有意義な研修だった」と話した。

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