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組合員の声を反映 56会場で組合員懇談会

JA信州うえだの話題 2020.03.16

JA信州うえだは1月中旬から3月中旬にかけて、各店や公民館など56会場で組合員懇談会を開いている。昨年度の事業報告や2020年度の事業計画案について説明し意見や要望を求めている。 事業報告では、メインテーマ「食と農で地域に笑顔をつくります」、サブテーマ「新時代へ向けた改革の実行」を掲げた第9次中期3か年計画の1年目の実践内容について説明した。 事業計画案では「生産意欲向上につながる販売体制の構築」「農家訪問の拡大とトータルコスト削減の取り組み」「農家所得増大に向けた金融機能の発揮」「組合員加入運動の展開」など、20年度に取り組む主な内容を説明した。 同JAは懇談会で出された意見や要望を取りまとめ事業運営や事業計画に反映させる。主な意見や質問については回答書を作成し、広報誌に掲載する予定だ。

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