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JA信州うえだの話題

第26回女性部総会

JA信州うえだの話題 2020.04.10

JA信州うえだ女性部は3月26日、JA本所で第26回女性部総会を開いた。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催方法を変更し、書面議決で2019年度の事業報告や2020年度の事業計画など、3議案を可決した。 総会には、全7支会の役員等23人のみが出席。出席者全員がマスクを着用、入室時には手指を消毒し、会場の窓を開けて換気するなどの対策に努めながら時間を短縮して行った。 2020年度は、全支会でフレッシュミズ組織の育成を含めた活動の活性化、部員の加入拡大、食と農への理解促進を通じた「いのち」と「くらし」を守る運動など引き続き女性の感性とパワーを発揮して、地域に根ざした活動に取り組む。 同部長の久保町子さんは「部員数が年々減少しており、どのように増やしていくかが課題。今年度は、フレッシュミズやSDGs(エスディージーズ)の活動に今まで以上に力を入れて、若い女性のみなさんに女性部やJAのことを知ってもらい、ひとりでも多くの人が楽しみながら活動できる女性部を目指していきましょう」と呼びかけた。 総会終了後、全員に同部部員や同JA生活指導担当者が制作した手作りマスクの作り方を配付し、マスク不足への対策を共有するとともに感染予防への意識を高めた。

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