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農業振興、産地化に貢献 優秀農家7組を選出

JA信州うえだの話題 2020.05.27

JA信州うえだは2019年度の優秀農家を選出した。各地区から推薦された候補者を、同JA、県上田農業農村支援センター、JA長野中央会、JA全農長野で構成する審査委員会が審査し、7組の受賞者を決めた。
農業経営または地域の農業振興に顕著な成果を上げている農業者や団体を管内から選出し、取り組みを紹介することで、地域農業の発展と振興につなげることが目的。
表彰式は、毎年5月に開く通常総代会に合わせて行ってきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、総代会が書面議決を中心に必要最小限の出席者で開催されることを受け延期した。
受賞者は次の通り。かっこ内は住所・営農類型。
◇一般の部
▽小川高史・佳代(東御市滋野乙・果樹)▽田中偉誉・和子(上田市真田町本原・花き+水稲)▽丸山秀樹・淳子(長和町古町・野菜)
◇集団・グループの部
▽稲倉の棚田保全委員会・代表=金沢正明(上田市殿城・棚田の保全+水稲)▽荻窪活性化の会・代表=柳田平和(同市東内・ソバ)▽小泉水土里会・会長=岡野忠(同市小泉・農業支援)▽上田市大豆採種組合・組合長=馬場秀明(同市大手・種子大豆)

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