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JA信州うえだの話題

活動工夫し徐々に再開

JA信州うえだの話題 2020.07.22

JA信州うえだ女性部東部支会のぞみは、新型コロナウイルス感染防止のため自粛していた活動を徐々に再開している。感染防止対策の徹底を申し合わせた上で、支会の全体活動の他、支会内のグループも動き始めた。 開催を見合わせていた同支会主催の健康教室は、会場を建物内から屋外に変更し「青空健康教室」として再開した。7月7日には、部員の荻原恭子さんを講師に、東御市中央公園芝生広場で太極拳の体験教室を開き、17人が参加した。途中で降雨に見舞われ中止となる屋外ならではのハプニングもあったが、「みんなの顔が見たくて参加した。わずかな時間でもうれしかった」と久しぶりの再会を喜んだ。 7月13日には同支会の福寿草グループが5カ月ぶりに活動を再開した。本来は毎月「家の光記事活用」の料理教室を開いているが、当面は料理以外の活動をすることを決めた。この日は、グループ会員で同女性部の支会長でもある久保田久子さんを講師に同市和の曽根公民館で「生け花教室」を開いた。5人が参加し、生け花の基本を楽しみながら学んだ。参加者は「本当に久しぶりに活動でき、顔を見て話ができてよかった」と笑顔で話した。

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