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エーコープマーク品認知度向上へ キャンペーンで魅力伝える

JA信州うえだの話題 2020.08.06

JA信州うえだ西部地区事業部は、安全・安心にこだわるエーコープマーク品のおいしさや魅力を多くの人に知ってもらおうと、7月13日から8月31日まで、管内のエーコープマーク品取り扱い店舗でキャンペーンを行っている。 同事業部の生活指導担当者が、週替わりで時期に合わせたエーコープマーク品を選定。実際に使って良さを実感してもらうため、来店客に商品サンプルを配ってPRしている。 キャンペーンは、上田市吉田の生産者直売所「いずみの里」と青木村田沢の「ジェイエイ青木店」で行っている。7月には「きゅうり漬の素」「ほめられ酢」、8月は盆需要を見込んで、天ぷら粉「あげらく天」を取り上げた。キャンペーン期間中「サンプルを使ってみたらおいしかったので買いに来た」という来店客も見られた。 同事業部では、エーコープマーク品の良さを知らない組合員もいるとみて、安全・健康に配慮した品質基準やキャンペーンで取り扱う商品の特徴を紹介したチラシを作り、事前に組合員全戸に配布した。今後も時期に合わせた特売や共同購入などを企画し、エーコープマーク品の認知度向上と利用者増につなげる考えだ。11月には秋冬商品を中心にキャンペーンの第二弾を予定している。

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