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児童の道路横断サポート 職員が交通安全呼び掛け

JA信州うえだの話題 2020.09.28

JA信州うえだ真田地区事業部は9月24日、上田市真田地区小学校付近の交差点や横断歩道で、登校する児童の道路横断サポートを行った。子どもたちの安全を守り、JAに親しみを持ってもらうことを目的に、秋の交通安全運動に合わせて2010年から毎年行っている。 同事業部の職員が3グループに分かれ、長小学校、本原小学校、傍陽小学校付近の横断歩道に旗を持って立ち、子どもたちとあいさつを交わしながら交通安全を呼び掛け、横断をサポートした。 今年はこの活動に合わせて、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、管内の小中学校5校にマスク1600枚を贈った。23日には同事業部の西澤栄泉部長と上田交通安全協会真田町部会の宮崎拓男部会長が代表校の真田中学校を訪れ、塚田秀校長にマスクを手渡した。 西澤部長は「地域貢献活動の一環として始めて10年がたった。子どもたちを交通事故から守るため、これからも続けていきたい」と話した。

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