JA信州うえだ

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JA信州うえだの話題

3地区でぶどう直売 地元の味をお届け

JA信州うえだの話題 2020.10.19

JA信州うえだは9月19~21日の3日間、東部、西部、塩田地区でブドウの直売を行った。毎年開催している同JA最大のイベント「JAフェスティバル」が新型コロナウイルスの影響で中止となり、代替企画として行った。地元住民に向けた農産物PRや消費拡大が目的。 東部地区は東部ライスセンターで、塩田地区はA・コープコアしおだ店で19、20日に、西部地区は生産者直売所「いずみの里」で20、21日に実施。4連休だったこともあり、各会場には心待ちにしていた大勢の人が来場し、にぎわった。コロナ対策として入場制限や入口でのアルコール消毒、レジ待機時のソーシャルディスタンスの確保などを行い対応した。 当日はブドウの直売の他、旬の野菜や肉、花などの農畜産物を販売。ブドウは早々に完売する品種もあり、大好評だった。 加えて、A・コープ商品や生活資材、自動車や農機具の展示・販売を行った地区もあり、会場は活気に溢れた。 塩田地区のJA職員は「コロナウイルスの影響で試食はできなかったがそれでも多くの人が農産物を買ってくれた。とてもうれしい。地元のおいしいブドウを味わって食べてほしい」と話した。

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