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女性部真田支会 ミニひまわり栽培セットで支会員間交流

JA信州うえだの話題 2021.02.17

JA信州うえだ女性部真田支会は2月8日、同JA真田支所で「2020年度女性部真田支会総役員会議」を開いた。各グループの代表者(グループ長)22人が出席し、20年度の活動反省と21年度の活動案について報告・協議した。 同支会では今年度、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、たびたび活動の中止が余儀なくされ、支会員同士の交流もできない中、支会役員が「何か支会の絆を強める活動ができないか」と検討してきた。 新型コロナウイルスの影響で活動を自粛する中でも、支会員間で共通の話題を持ち、気持ちが明るくなるようにという思いから、集まらなくてもできる活動「仲間の笑顔プロジェクト」を計画し、ミニひまわりの栽培セットを258セット用意。出席者に部員への配布を依頼した。 セットには、ミニひまわりの種、プランター、土が入っている。会議終了後、グループ長が持ち帰り、後日支会員らに手渡した。今後、ミニひまわりの生育状況を写真で送ってもらい共有して支会員間のコミュニケーションを図る予定だ。 支会長の久保町子さんは「今年度は新型コロナウイルスによる活動自粛もあり思ったような活動ができない中ではあったが、少しでも支会員間の交流を深めようと同プロジェクトを計画した。ミニひまわりが育って、みんなで交流する日が待ち遠しい。次年度はより楽しい活動を計画して、女性部を盛り上げていきたい」と話した。

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