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JA信州うえだの話題

地域の医療従事者に感謝と応援 JA信州うえだ産リンゴジュース贈る

JA信州うえだの話題 2021.02.12

JA信州うえだは、1月下旬から2月中旬までに、管内5つの病院と施設に「JA信州うえだオリジナルふじりんごジュース」300ケース(1ケース190g×30本入)を贈った。 新型コロナウイルスの影響で医療従事者の業務量が増えるなど心身の負担が増している中、JAオリジナル産のリンゴジュースを手渡し、医療の最前線で奮闘する関係者らに感謝と応援の気持ちを伝えた。 8日には、JA長野厚生連「鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院」で贈呈式が行われた。JA、行政、医療関係者ら約50人が出席。当JAの眞島実組合長が同病院の大澤道彦統括院長に目録を手渡し、「JA信州うえだオリジナルふじりんごジュース」100ケースを贈った。 同病院によると、新型コロナウイルスの感染拡大以降、感染対策の準備などで医療現場の仕事量が増加。約1100人の職員の心身の負担が増加している中、今後は新型コロナウイルスのワクチン接種業務も始まる見込みだ。 眞島組合長は改めて日頃の感謝と敬意を伝えたうえで「長期にわたり最前線で医療活動にあたっているみなさんの気持ちをほんのひとときでも和らげることができたら」と気持ちを込めた。 大澤統括院長は「感染対策を徹底しながら、医療活動にあたっているため、現場の職員も疲れが出ている。このようなときに暖かい支援は大変うれしい」と感謝を述べた。

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