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春らしく上品に飾り付け フラワーボックスづくり

JA信州うえだの話題 2021.03.30

JA信州うえだ真田地区事業部は、JAに出掛ける機会を増やし、地域に人の輪を広げることを目的に「JA生活文化活動」を行っている。これは、地域住民向けに料理や手芸、工作などの講習会を開くもの。昨年までは年数回不定期開催だったが、地域住民に向けた活動強化のため今年は毎月開催。月1回の料理講習と、料理以外の講習は隔月で行う予定だ。 3月24日には、上田市真田町長のJA真田地区事業部で「フラワーボックスづくり」を行った。地域住民8人が参加。地元花き農家の久保町子さんが講師を担当し、作り方を指導した。フラワーボックスは、箱に花をアレンジして詰めたフラワーギフト。この日は、防水加工された箱の底にオアシスを入れて生花を飾り付けた。参加者は、ガーベラ、カンパニュラ、バラ、ラナンキュラス、ゴールデンスティック、スプレーカーネーション、リキュウソウの7種類の花きを飾り付け、各々春らしい上品なフラワーボックスを完成させた。 講習を終えた参加者は「みんな同じ花を使っているのにアレンジ次第で違った出来栄えになるのが楽しい」「満足のいく出来になった。ボックスなので持ち運びが楽だし、置き場所に困らなくて良い」と話した。

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