JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 地元産の花をPR 上田市の新庁舎エントランスに飾る

JA信州うえだの話題

地元産の花をPR 上田市の新庁舎エントランスに飾る

JA信州うえだの話題 2021.07.01

JA信州うえだは6月28日、上田市に地元産の生花を贈り、同市役所新本庁舎1階のエントランスに飾った。 同JA管内で栽培されているオリジナル品種のグラジオラス(桃山、夕映)、リンドウ(青嵐丸)など花の多彩な品目を広く知ってもらい、消費拡大に繋げる取り組み。 季節の花としてトルコギキョウ、スターチス、スプレーカーネーション、グラジオラス、リンドウなど計50本以上とクワの葉を花瓶に生けて展示した。トルコギキョウには「思いやり」「希望」という花言葉があり、コロナ過にも希望を持って過ごしてほしいという願いを込めている。 生花の展示は7月2日まで、同JA館内で生産している花は「うえだ食彩館ゆとりの里」「マルシェ国分」などの直売所で購入できる。 営農販売部の藤森浩明部長は「地元で生産されている花を知ってもらい、見てもらうことでコロナ過でも明るく元気を出してもらいたい」と話した。

お知らせ