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コロナ禍でも元気に野外活動 斑尾高原でウオーキング楽しむ

JA信州うえだの話題 2021.07.09

JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は7月2日、健康教室を開き、斑尾高原の希望湖周辺でウオーキングを行った。部員37人が参加し、湖を1周する約2.5キロのコースを1時間ほどかけて歩いた。 コロナ禍でもできる野外での活動で、部員同士の交流とおうち時間が長くなったことによる運動不足解消のためにと企画。今年度は2回開催予定だ。当初は1回目を5月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染が拡大したため7月に延期した。 当日は梅雨の時期でありながら、天候は良好。爽やかな高原の風が吹く中、参加者は美しい湖を眺めながら仲間とウオーキングを楽しんだ。 参加者は「ウオーキングに適した気候で、高原の空気がとても気持ち良かった」「久しぶりに仲間と話すことができてよかった。笑顔で楽しめた」などと話した。 同支会の荻野久子支会長は「延期したにも関わらず、大勢の皆さんが参加してくれてうれしい。感染予防を徹底し、周りへの配慮をしながらみんなで楽しめてよかった」と話した。 次回の健康教室は10月に、諏訪湖周辺を散策する予定だ。

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