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菅平野菜 中間反省会とハクサイ査定会

JA信州うえだの話題 2021.09.06

JA信州うえだ菅平農事振興組合は8月30日、上田市菅平高原の菅平第1集荷所で、菅平野菜生産販売中間反省会とハクサイ出荷査定会を開いた。生産者45人が参加。レタス、ハクサイなどの生産販売情勢や市場からの要望を聞き、収穫期を迎えたハクサイの出荷規格などを確認した。 JA全農長野東信事業所生産販売課の担当者が県内野菜類の生産販売情勢や市場、他産地の動向などを報告した。 出荷査定会では、JA真田営農センターの担当者が、箱詰めされたハクサイを見本に、収穫、荷造り時の注意事項などの規格を説明。適期収穫と病害虫防除の徹底を呼び掛けた。 菅平地区は、標高1250~1400メートルの高原地帯で、レタスやハクサイなどの野菜栽培が盛ん。ハクサイの出荷は8月から11月初めまで続き、9月下旬から10月上旬が最盛期となる。今年は20万ケース(1ケース15キロ)の出荷を目指している。

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