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JA信州うえだの話題

米10万俵以上 集荷の必達を

JA信州うえだの話題 2021.09.22

JA信州うえだは9月22日、「2021年産米10万俵以上集荷推進大会」をウエブ会議システムで開いた。JAの常勤役員、地区事業部長、営農センター長、米穀担当者ら28人が出席。農家所得向上と10万俵(1俵60kg)以上の集荷必達をかかげ、目標達成に向けた方針や地区ごとの取り組み方策などを確認した。 具体策として、JAへの出荷を呼び掛ける文書を生産者に配布し、JA施設にも張り出す。 大口生産者への訪問推進や、窓口や渉外担当者も声掛け運動を行うなど、各部署が連携して目標達成を目指す。 眞島実組合長は「JA役職員が一体となり声掛けすることが大切。集荷対策の他、農家への対応や説明も丁寧に行いながら、目標達成に向けて全力で取り組んでいく」と強調した。

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