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わくわく加工体験-育てた大豆で、ざる豆腐完成

JA信州うえだの話題 2017.01.07

東御市立和小学校2年松組と竹組の児童60人は、同校で自ら育てた大豆を使って、豆腐作りをした。大豆は同市農業農村支援センター和地区推進委員会の協力で、学校近くの畑で栽培。児童は、種まきや収穫、脱穀などの作業を体験した。 児童は6班に分かれ、同推進委員、JA信州うえだの生活活動サポーターや生活指導担当者らと一緒に、ざる豆腐を作った。大豆をミキサーにかけて作った呉汁を鍋に移したり、かき混ぜたりする作業を児童が交代で行い、搾った豆乳に、にがりを入れて豆腐を完成させた。 初めて豆腐作りを体験した児童は、呉汁が沸騰し膨れ上がる泡に大興奮。出来上がったばかりの豆腐とおからを試食し、「甘くておいしい」と驚いていた。 次回は残りの大豆を使って、きな粉作りをする予定だ。

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