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JA信州うえだの話題

新年度へ意思統一

JA信州うえだの話題 2017.04.15

JA信州うえだは、上田市のモルティしおだで共済推進大会を開いた。組合員や地域住民のくらしづくりをサポートする全職員の意思統一を図ることを目的に、年に1回開く。ライフアドバイザーを中心に「出向く総合相談機能」を発揮し、バランスの取れた総合保障の提供とともに、明るく親しみのあるJAを目指す。 JA常勤役員や関連部門の職員をはじめ、JA共済連長野の職員ら約80人が参加。2017年度共済事業活動方針や共済推進に関わるコンプライアンス(法令順守)を確認し、17年度の共済事業に向け、参加者全員の意志を固めた。また、16年度下期の所属別共済事業表彰も行った。 坂下隆行組合長は「昨年度は、組合員や地域住民のくらしが安心で豊かなものになるように、役職員一丸となって推進に取り組んだ。今年度は今一度共済の基本に立ち戻り、より多くの組合員や住民に安心、満足してもらえるよう全力を尽くし、信頼に応えたい」と話した。

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