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栽培技術向上に向けて 若手営農技術員ぶどう栽培

お知らせ 2018.06.25

営農技術員は生産者への営農指導を行っています。内容は経営や販売のことなど多岐にわたります。中でも重要な業務として栽培指導があります。どのように管理すれば品質の良いものができるか、収穫量が多くなるかなど、栽培技術は農業経営の上で非常に重要です。
JA信州うえだ東部営農センターの若手営農技術員は地元の農家さんからぶどう園を借り、栽培から収穫までの実地研修を行っています。自ら実践し、時には先輩技術員や農家さんから習い、技術習得に励んでいます。写真はジベレリン処理(種なしぶどうにする処理)を行っているところです。この後摘粒(粒の数を整える作業)、袋掛けなどの作業があり、9月に収穫を迎えます。
栽培技術の継承と普及は営農技術員の重要な役割です。東御市を日本一のぶどうの産地にすることを目指し日々活動しています。

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