JA信州うえだの話題
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躍動と前進「努力結実」の年に
JA信州うえだは5日、新年祝賀式を上田市の本所で開いた。役職員や子会社役員が参加。
眞島実組合長は「全役職員が、組合員・利用者の皆様方に真実を伝え、真心を込めた誠実な対応をすることが信頼と心の絆を生む。今年は午年。躍動と前進、努力が実る年。全役職員が力を結集して、地域に根差し必要とされる農業協同組合を構築していく」と力強く呼びかけた。
眞島組合長をはじめ、役職員代表7人がだるまに目を入れ、事業計画の達成と役職員の健康を祈願した。
正月を華やかに迎えよう
JA信州うえだ女性部真田支会は12月29日、同JA真田地区事業部の大会議室で正月向けフラワーアレンジメント教室を開いた。年末年始を華やかに彩るこの活動は毎年好評。今年も19人が参加し、アレンジメントを楽しみながら一年の活動を振り返って会話にも花が咲いた。
当日は、同支会の久保町子支会長が講師を務め、参加者は説明を聞きしながら用意された若松や千両、葉ボタン、薔薇、菊、竹など10種類の花材を、思いおもいに生けた。この講座では、花や枝の根もとを固定する道具をオアシスまたは剣山の選択ができ、花器も我が家に合わせた好みのものを持ち寄ってアレンジメントを楽しむことができる。
参加者からは、「お正月らしい華やかなアレンジメントで家の中が明るくなる」「仲間と1年の思い出をおしゃべりしながら過ごすのも毎年の楽しみ」と笑顔。久保支会長は、「花を見ておだやかな気持ちで明るい新年を迎えてほしい」と話した。
次回の支会全体活動は、干支を手縫いで作る「干支手芸」を1月28日に予定している。
信州うえだ果樹部会防除講習会開催
JA信州うえだ果樹部会東部支会は12月23日、東部営農課で病害虫防除講習会を開き、44人が参加した。
同JA営農技術員が令和8年度果樹防除暦の変更点や当年度の病害虫発生状況や防除対応について振り返った。
防除の基本として、適切な散布量・散布間隔を守ること、圃場の除草や剪定を行い風通しを良くすることが重要。これらの基本をしっかり行った上であっても、突発的に発生する病害虫があるため、その年の生育状況や気象状況、防除暦の注意事項をよく確認し、状況に応じた防除を実施する必要があることを確認した。
竹内勇斗営農技術員からは「被害果の場所によって、病害虫が判る場合がある。何かあったら営農技術員に相談してほしい」と話した。また、同JA独自農業支援プランを紹介し強い農業づくりを支援していることを伝えた。
農畜産物の収穫を感謝
上田市の塩田東山観光農園は1月2日から、運営のイチゴ狩りの営業を始める。JA信州うえだの子会社信州うえだファームが運営する。旅行客や帰省客が見込まれることから、正月からの受け入れに向け、準備に余念がない。
同園は「章姫」「紅ほっぺ」「やよいひめ」の3品種をハウス4連2棟(35アール)で栽培している。複数品種を食べ比べられる点や、2段式の高設栽培で大人も子どもも自分の目線でイチゴを摘み取ることができる点が好評だ。
じゃらん・リクルートの「いちご狩りアワード」を3年連続で受賞した。
12月25日には、開園を控えた生産現場を報道陣に公開した。
同社の石井隼人主任は同園の特徴を説明。今季の生育状況は一部品種で生育の遅れがあるが、照明や暖房の使用などで栽培管理を行い開園に向け生産量の確保に努めている。品質は昼夜の寒暖があり、ゆっくり生育することで、粒が大きく味も甘いと伝えた。
石井主任は「イチゴ狩りの魅力は、真っ赤に完熟したイチゴをそのまま口に入れ楽しめる点。それぞれの品種で味わいが異なるので好みの味を見つけて欲しい」と呼びかけた。
イチゴ狩りは予約制。1時間食べ放題で、料金は小学生以上2100円。営業は5月末までを予定する。予約、問い合わせは塩田東山観光農園、(電)0268(39)0210。
定年後の新たな挑戦を後押し 「花き栽培定年帰農講座」開催
上田地域4市町村と農業団体で構成する「21上小農業活性化協議会」(事務局=上田農業農村支援センター)は、12月20日、JA農産物流通センターで「花き栽培定年帰農講座」を開いた。数年以内に退職予定の人や既に退職した人を対象に、市場出荷を目指す花農家への第一歩を支援する。
冒頭、長野県農業農村支援センターの小林佳昭所長は「上田地域は花の産地として気候にも恵まれ、花栽培に適した地域。農業は自然と共に働き、収穫の喜びを味わえる仕事。家族や地域と協力しながら、前向きに研修を受けてほしい」と呼びかけた。
講座では、上田農業農村支援センター職員が上田地域の花き栽培の現状や特徴を説明。JA全農長野が花きの流通について解説し、JA信州うえだ営農部営農振興課の大谷真理技術員が主な花き品目の生産性や収益性、作業スケジュールを紹介した。初めて花き栽培に取り組む場合は、まず小菊の栽培から始め、技術の習得に合わせて品目を選定するよう勧めた。また、JAは講習会などを通じて栽培技術の習得を支援し、組織化によって会員同士の交流を深め、生産性向上を図っていることを伝えた。
花き栽培の取り組み事例として、JA信州うえだ花き部会の木村秀信部会長が発表した。65歳で就農した経験をもとに「農業は天候の影響を受けることもありますが、無理をせず健康第一で、楽しみながら続けることが大切だと感じています。地域の講習会や先輩方との情報交換を活用し、困った時は部会やJA・支援センターも頼ってください。皆さまと一緒に、地域の花きづくりを盛り上げていきたいと思います」と語った。
夫婦で参加した受講者は「母が栽培していたので土地や資材は残っている。お手伝い程度の体験しかないが、定年後に夫と一緒に栽培してみようと参加した」と話した。
JA信州うえだ東部ぶどう部会 令和7年度栽培反省勉強会を開催
JA信州うえだ東部ぶどう部会は12月10日、東御市のラ・ヴエリテで令和7年度栽培反省勉強会を開いた。部会員約100人が参加し、本年度の栽培を振り返るとともに、今後の課題や技術向上について意見を交わした。
勉強会には、同JA理事で元長野県果樹試験場長(現サンファームとうみ室長)の泉克明氏を講師に迎え、今年度の気象条件や栽培管理の課題について解説があった。本年は少雨や高温などの影響で、果実の肥大不良や糖度の伸び悩みが見られた。泉氏は「ブドウの生理を理解し、適切な栽培管理を行うことで、こうした気象変動にも対応できる」と強調した。
また、品種ごとに適正な葉面積が異なることや、新梢管理の重要性についても説明。特に副梢葉の管理改善が今後の品質向上に有効であると提案した。
JA職員は「産地全体で技術を平準化し、高品質なブドウを安定して生産することがブランド力の向上と農家所得の増加につながる。今後も勉強会や講習会を継続していきたい」と話した。
参加した部会員からは「新梢管理の時期や葉の残し方など、改めて学ぶことができた。ブドウの生理を知ることで、より効率的な栽培管理が可能になる。今後も積極的に勉強会に参加したい」とはなした。
同部会では、今後も部会員の技術向上と情報共有を図り、高品質で均一なブドウの産地づくりを目指していく方針だ。
大豆の収穫と豆こなし体験JAなど協力 長野県東御市和小学校2年生
東御市立和小学校の2年生43人は、11月上旬から下旬にかけて大豆の収穫と「豆こなし」体験を行った。児童たちは春に種まきを行い、成長を見守りながら大豆を育ててきた。収穫作業は11月上旬に実施した。
作業には、同市農業農村支援センター和地区推進委員会やJA信州うえだ東部地区事業部が協力した。児童たちは委員会メンバーとともに、乾燥させた大豆を空き瓶のケースの底にのせ、竹の棒でたたいたり、ケースの底に打ち付けたりして、さやから豆を外す作業を行った。
続いて、豆とゴミを選別する唐箕(とうみ)を使い、全員で選別作業を行った。児童からは「唐箕を回すのが楽しかった。お豆腐作りが楽しみ」との声が上がった。
白石文生委員長は「豆腐作りに向けて、皆さんには大豆の選別をお願いします。1月にはお豆腐を作ります」と話した。
親睦旅行で美しい景色を共有し交流深まる
JA信州うえだ女性部塩田支会は10月24日、「女性部塩田支会 交流会 清津峡ツアー」を開催し、部員60名が参加した。日本三大峡谷のひとつとされる新潟県十日町市の清津峡に紅葉と美しい景観を求めて出向き、すばらしい景色を共有して部員間の交流を深めた。
同支会は15の支部を持ち、通常は支部単位での活動となるため、支部を超えた会員同士の交流機会は少ない。そこで、全支部の部員交流を図ることを目的に、毎年イベント内容を変えて交流会を開催している。
この日は、紅葉には少し時期が早かったが、メインの清津峡では往復1.5Kmあるトンネルを歩き、最終地点のパノラマステーションの景色の美しさに全員が感動していた。さらに昼食では湯沢町名産の舞茸などを堪能したり、新潟県名産品の買い物を楽しんだりと、支部を超えて参加者の会話も弾んだ。
参加者は、「定期総会以外で1年に1回の交流会。他支部の方と情報交換も行えて、お互いに日頃の活動に活かせるような話ができた」と笑顔で話していた。
農畜産物の収穫を感謝
JA信州うえだ営農部は、令和7年度の農畜産物の収穫を感謝する神事をおこなった。12月11日、農産物流通センターで地元宮司を招きJA役職員18人が出席した。
神棚には、今年収穫した新米やハクサイ・キノコ・リンゴなどの農産物が並び宮司から祝詞奏上がおこなわれた。
出席者は、1年間の収穫に感謝し玉串奉奠により敬意と感謝等、祈りを込めて捧げられました。
この日は、常勤役員と職員が4班に分かれ各地区の神社に参拝した。
「もったいない」をなくそう
JA信州うえだ女性部東部支会は12月13日、同JA東部地区事業部が東部ライスセンター(東御市祢津)で開いた年末大感謝祭に合わせ、家庭で眠っている未使用品の日用雑貨などを集めて格安で販売する「遊休品市」を行った。およそ200点を出品し、多くの来場者を集めた。
この活動は、同女性部が目指すSDGsへの取り組みの一環として、「もったいない」をなくして活用していこうと、2020年から始めた。部員や地域住民、JA職員にも声がけし、家庭に眠っている誰かの役に立ててほしい物を募集。食器や鍋、タオル、布団、衣類、バッグなど多様なものが集まり、今年はおよそ200点を並べた。
ほかにも、ハンドメイドが趣味の部員が作ったクラフトバッグやアクセサリーなどの手芸品も出品した。
たくさんの来場者が足を止め、「ちょうどほしかった物や、掘り出し物があってうれしい」「とても自分では作れないかわいくて重宝な手芸品が並んでいて、思わず手に取った」と、楽しみながらじっくり選んでいた。
同支会の小林支会長は、「多くの方に協力いただき恒例の活動になってきて、感謝している。女性部として意義ある活動をこれからも続けていきたい」と話した。
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