JA信州うえだの話題
JA信州うえだの話題
スマホでくらしに便利と楽しみを
JA信州うえだは2月17日、組合員や地域住民を対象にした「JAスマホ教室」をJA本所で開いた。午前と午後の2講座に、あわせて13人が参加。自分のスマートフォンを使って操作を学んだ。
この教室は2023年から実施しており、デジタルツールの利用を支援することで、くらしの利便性向上と、仲間づくりや活動の活性化に役立ててもらおうと毎年開催している。
この日はauショップのスタッフに講師を依頼。午前は「LINEを使ってみよう!」講座で、LINEの基本的な使い方はもちろん、スタンプの送信やビデオ通話機能など楽しい使い方も説明。午後は「セキュリティ&防災について」講座で、スマホを安全に使うためのセキュリティ対策をはじめ、防災に役立つアプリやスマホ機能について解説した。
参加者が初めて使う機能の紹介でも、講師が一緒に操作したり質問にその場で答えて不安を解消しながら進行し、参加者は自身の手で挑戦して楽しんだ。「いつも疑問に思っていたことが解決できた」「知らなかった機能も使えるようになってうれしい」と、大好評だった。
また教室に合わせて、JA職員がJAバンクアプリや同JA独自の農業生産資材受注サイト「ポチッとFarm」を紹介し、登録も支援した。
隣り合った初対面の参加者が操作の確認を通じて会話が弾み、連れだって帰る姿もあり、教室が交流の場にもなった。
自分で仕込んだお味噌で、愛情たっぷりのお味噌汁を作ろう!
「自分で仕込んだお味噌で、愛情たっぷりお味噌汁を作りませんか?」。
そんな募集案内で、JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は2月19日、20日の2日間、みそ仕込み講習会を開いた。会場は長和町の和田コミュニティーセンターで、両日合わせて女性部員25名、同支会の「フレミズカレッジ」会員8人も参加した。
毎年恒例のみそ仕込み講習会は、食の安心安全への関心を高めるとともに、地元産の大豆を使った地産地消運動の一環でもある。
参加者は、自宅で2kgの乾燥大豆を約4時間かけて柔らかく煮たものを持ちより、JA取り扱い商品『塩切り米麹』を大きなたらいで混ぜ合わせた後、専用の機械でミンチ状につぶした。お互いに協力して丸めてみそ玉を作り、自分のカメやタルに仕込んだ。
参加者からは、「今年で2回目の参加。去年のお味噌が美味しくて今年も参加した」「皆さんとワイワイ楽しく作業ができた。来年も参加したい」「初めての体験で楽しかった。出来上がりが楽しみ。おいしいお味噌汁が作れそう」と、笑顔で自家製みその味に期待を寄せていた。
※同支会の「フレミズカレッジ」は、地域の若い女性が集う機会をつくり、学び、趣味の発見、仲間づくり、そして悩み・喜びを分かち合える場にしてほしい、と始めたもの。活動を通してJAや女性部を身近に感じてもらいたいというねらいもある。
講座内容は、JAならではのキーワードとして「食」「農」「くらし」「子育て」を軸に、参加者の要望を取り入れて年間計画を立て、同じメンバーで1年間受講する。今年度で7年目となり、リピーターだけでなく毎年新規会員も参加する人気の講座。
グリーンファームカレッジ申込開始
JA信州うえだ営農経済部生産資材課は、2月14日、グリーンファーム中央店で来年度の「グリーンファームカレッジ」の受講申し込みを開始した。地元住民が申込開始前から集まり、10名ほどが列を作った。
グリーンファームカレッジは、農業や園芸を気軽に楽しめるよう、基本知識を講習する場として12年目を迎える。講師はJA職員や業者など、専門知識に長けた者が担当し、解りやすいと好評だ。年間20講座を用意し、家庭菜園の野菜や果樹の栽培方法、病害虫防除、肥料の使い方だけでなく、食品加工や花の寄せ植えなど、幅広い内容を学ぶことができる。普段は話す機会が少ない専門家から直接講習を受けられるのも特徴だ。
毎年同じ内容ではなく、獣害対策や鎌の使い方、漬物や農業経営の講座など、時代や地域ニーズに合わせて新たな講座を企画した。
主催者は「すでに定員に達し申込を締め切った講座もあるので、早めに申し込みをお願いしたい。これからも学びたい気持ちに応えていきたい」と話す。申込者からは「どうしても受講したい講座があったので初日に来た。とても楽しみ」「受講してとても良かったので、今度は別の講座を受けたい」「新たな講座が計画されたので、今回も申し込んだ」など、意欲的な声が多く聞かれた。
グリーンファームカレッジは、3月10日の「家庭医用果樹の育て方」から開講する。
農政活動や地域農業について意見を交換
JA信州うえだは2月16日、上田市の本所で総合運営委員会を開催した。各区域の運営委員長や組織代表、JA役職員などあわせて54名が参加。JAが行う農政活動や農業者支援策の報告、2026年度の事業計画の説明を行い、意見を交換した。
同JAでは、区域ごとに運営委員会を年2回行うほか、年に1回各区域の運営委員長や生産者組織・組合員組織の代表が集まる総合運営委員会も開く。対話を通じて組合員の意見を集約し、事業運営や計画策定に反映することを目的に開催している。
この日は、眞島実代表理事組合長が、「来年度は第11次中期3カ年計画2年次であり、農業振興戦略・組織基盤強化戦略・経営基盤強化戦略の3つの戦略を着実に実践し、農家の所得向上・地域活性化に貢献できるよう取り組んでいく。そのためにも本日忌憚のないご意見をちょうだいし、JA運営に生かしてまいりたい」と、あいさつした。
参加者からは、農畜産物の適正価格実現についてや共同利用施設の更新、担い手の確保、女性の組合員加入促進など、多岐にわたる質問や意見が出て、これからの地域農業やJA運営に対しての活発な意見交換の場となった。
らっきょう酢を活用しておもてなし料理を簡単に
JA信州うえだ真田地区事業部は2月19日、「エーコープマーク品らっきょう酢」を使った料理教室を上田市真田町長の同事業部で開催。組合員・地域住民ら、初参加者や男性参加者を含む7名が集まり、3品を実習した。
この教室は、同地区事業部が組合員・地域住民を対象に、JAに出掛ける機会を増やし、地域に人の輪を広げることを目的に開く「JA生活文化活動」の一環。今回は、エーコープマーク品を“知って”“使って”もらおうと企画した。実習メニューは、ひな祭りに向けておもてなし料理にも使える料理を選んだ。
まず、JAくらしの活動相談員からエーコープマーク品やらっきょう酢について紹介したあと、早速調理に挑戦。「ミニケーキ寿司」は、らっきょう酢を使った酢飯の手軽さを体験し、具材と合わせて彩りよくケーキのように仕上げた。「鶏手羽元のらっきょう酢煮」は、らっきょう酢で煮るだけで肉に味と照りがついて完成。さらに、デザートの「ティラミス」では、泡立てた生クリームにらっきょう酢と砂糖を加えて味見をすると、「おいしい!」と驚きの声が上がった。
参加者は、「どの料理も手軽にでき、家で早速作ってみたい」「初めて参加したが、みんなで協力して和気あいあいと楽しくできた。らっきょう酢のいろいろな使い方もわかってよかった」と、笑顔で話した。
また、「妻に勧められて参加した」という男性は、材料を切ったり調味をしたりと積極的に学び、「ティラミスは妻に食べさせたい」と、成果に自信を持っていた。
同事業部は、3月は野菜を使ったおやつ作り講習を計画している。
A・コープファーマーズうえだ店リニューアルオープン
株式会社長野県A・コープは、A・コープファーマーズうえだ店と農畜産物直売所マルシェ国分を2月13日リニューアルオープンした。当日は同A・コープやJA信州うえだ、全農長野など関係者が集まりオープンに向け朝礼を行った。1月15日から2月12日の約1カ月かけリニューアル工事を行い、冷蔵ケースや店内装飾、売り場レイアウトの変更などを行った。
同店は、全国初のファーマーズ店であり、県下最大の生産者直売コーナーを持つ店舗として平成22年の開店以来、A・コープのパイオニア店舗として重要な役割を果たしてきた。今回のリニューアルで、生産者直売コーナーのさらなる拡充、地元畜産農家の牛肉、地域の酒蔵コーナーなど地元産の商品を掘り起こし、地域の農業振興と地域社会の発展に貢献していく。
あいさつした同社山﨑進代表取締役社長は「今回のリニューアル、組合員や地域のお客様に新たな満足を提供し、お客様にとってのナンバーワン店舗となることが目的です」と話した。
同店の庭野浩一店長は「当店に対する地域の組合員、お客様の期待は非常に高い。期待に応えるために精一杯努力し、お客様に喜んでいただきましょう」と意気込みを話した。
同直売所に出荷するマルシェ国分・愛菜館直売所利用組合には800人の会員が出荷登録している。年間を通し旬の農畜産物や加工品を販売している。同直売所委員会の若林久芳委員長は「素晴らしい店舗になった。我々もより研究し、努力し自分が納得しおいしい物を皆さんに提供したい」とあいさつした。
当日は同委員会が地元産キノコを使ったキノコ汁300食を用意し、来店者に振る舞った。
きゅうり多収穫共進会褒賞授与と生産販売反省会
JA信州うえだきゅうり部会は、2月13日、2025年度の「第21回JA信州うえだきゅうり多収穫共進会褒賞授与式」と、きゅうり部会生産販売反省会を、同JA流通センター会議室で開催した。
反省会では、25年度の生育状況や生産・販売実績、26年度の生産販売方針を確認した。共進会では、最高位の長野県知事賞に岡本ジルベルトさん(西部地区)が輝いた。
部会員やJA関係者、JA全農長野、市場関係者など36人が参加した。反省会で、同JAの眞島実組合長は「夏場の猛暑・高温下での栽培管理には大変なご努力を頂いた。おかげで消費者に安全・安心で新鮮なきゅうりを出荷できた」とねぎらいの言葉を述べた。次年度の出荷目標は7万ケース(1ケース5キロ)とした。
共進会褒賞授与式は、上小地域の生産振興と栽培技術や品質の向上を目的としている。作付面積や収穫量、A等級比率などを審査した。また、今年度から新たに、就農5年以内の新規栽培者の技術向上を目的とした「新規栽培者特別賞」を設けた。
きゅうり部会65周年基調講演では、当JAきゅうり部会員として長年生産してきた河合きよ子さん(77)が、「きゅうり部会発展に向けて」と題し、作業を記録してある5年日誌や各関係機関から発行される資料ファイリングを活用し自身の作業をしっかり振り返り改善すること。また、日本農業新聞などの市況を自身で確認することにより高値で販売してもらうにはどのような品質の物を栽培出荷するかの重要性を説き、個々の生産者の努力が信州うえだきゅうり部会の評価しいては、ブランド力、所得向上につながると熱弁し意識統一を図った。
その他の入賞者は次の通り(かっこ内は地区名)。
全国農業協同組合連合会長野県本部長賞=清水雅史(上田東) ▽長野県上田地域振興局長賞=上原進 ▽21上小農業活性化協議会長賞=小林エステラジョージ(上田東) ▽全国農業協同組合連合会長野県本部東信事業所長賞=菅野洋平(東部) ▽信州うえだ農業協同組合長賞=梶谷仁(上田東) ▽信州うえだ農業協同組合きゅうり多収穫共進会運営委員長賞=柳谷順尚(東部) ▽新規栽培者特別賞=田代渓太郎(塩田)
手作り十二支を揃えよう!恒例の干支飾り作り
JA信州うえだ女性部真田支会は1月28日、JA真田支所で「干支手芸」教室を開いた。今年で8回目を迎える人気の活動だ。今年は12人が参加して、おしゃべりしながら干支『午』の置物を縫い上げた。
講師は同支会員の宮下快子さんが務め、オリジナルの作り方を紹介した。宮下さんが揃えた材料セットを使い、本体の部分を縫い合わせて綿を入れ、耳や目、たてがみ、尾などをつけて馬にし、鞍や手綱などの飾りをつけて完成させた。
参加者は、「とてもかわいくできた」「8体目の干支。これまで作ったものも全部並べて飾ってある。十二支が揃うまで、ぜひ続けてやってほしい」と、笑顔で話した。
交流深めて来年度の活動へも期待
JA信州うえだ女性部真田支会は2月2日、今年度2回目となる総役員会を開いた。会場となった、同JA子会社の(株)ジェイエイサービスが運営する上田市の川東セレモニー「虹のホール」に、支会役員・グループ長22人が集まった。
会議では、2025年度活動の反省と26年度の計画、また支会会費の改正について協議した。26年度に向けて、女性部加入の呼びかけ、共同購入利用の推進、『家の光』購読拡大等に力を入れるほか、統一学習テーマとして25年度に引き続き「微細米粉」を取り上げることを決めた。
会議終了後は、同ホールが昨年新たに敷地内にオープンした小規模葬ホール「川東セレモニー別館」の内覧を行ったほか、フラワーアレンジメント講習や会席料理での懇親会を行い、交流を深めた。
さらにこの日は、6年目を迎えた「仲間の笑顔プロジェクト」として、「ジニア」の種も配布した。全会員で同じ花を育てて仲間の絆を強め、きれいな花で地域に笑顔も咲かせようと取り組むプロジェクト。グループ長が種を受け取り、各グループ員へ届ける。
参加者は、「久しぶりに会食も合わせて行い、会話が弾んで意見交換もでき、よい会議となった」「活動の反省をしっかりと行い、要望も出て、来年度は活動がいっそう盛り上がりそうだ」と、来年度の活動へ期待を込めた。
3月4日には支会の総会を開催予定だ。
これからのJAをになう職員育成へ 研修のレポート発表を実施
JA信州うえだは2月9日、「中核人材育成研修修了レポート報告会」を本所で開いた。本年度の受講者9名が登壇し、自部門の課題と解決策を発表。審査員としてJA常勤役員らが、テーマの魅力度や論理性、課題解決の提案内容、表現力などの観点で審査し、最優秀賞に金融共済部業務課の花岡健一係長を選んだ。
この研修は、マーケティングの考え方を応用し、論理的な企画書を作成できるような職員の育成が目的。また事業戦略立案までの流れを学習することで、日頃の業務における業務改善提案につなげていくことも期待して、係長・主任級の職員を対象とした。
受講者は10月から1月まで、5回の研修を受講。経営戦略やマーケティング理論を学んだほか、フィールドワークやグループワークを重ねてきた。
この日は、常勤役員をはじめ受講者の所属長など、38名が出席し、各発表を興味深く傾聴した。受講者は、学んできた経営戦略の分析手法を駆使して自部門の現状を分析し、課題とその解決策を提言した。
最優秀賞の花岡さんの発表テーマは、「窓口業務の不平不満 その原因は人手不足なのか」。社会問題となっている人材不足のなか、ネットバンクの普及・利用拡大により事務処理を効率化し、提案・相談業務へ回す時間を創出、そして組合員・利用者に寄り添って問題を解決することで関係強化につなげていくことを、目指す姿とした。
講評として眞島実代表理事組合長は、「職場では、さらに思いを込めて業務改善の提案をし、実現していってほしい。『人の話を聞いて工夫をする、超一流のJA職員』となってくれることを期待する」と、激励した。
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