JA信州うえだ

ホーム いいJAん!信州の話題 米10万俵以上、集荷の必達を

JA信州うえだの話題

米10万俵以上、集荷の必達を

JA信州うえだの話題 2018.09.25

JA信州うえだは9月中旬、「2018年産米10万俵以上集荷推進大会」を上田市のJA本所で開いた。JAの常勤役員、地区事業部長、営農センター長、米穀担当者ら25人が参加。農家所得向上と10万俵(1俵60キロ)以上の集荷必達を掲げ、目標達成に向けた方針や地区ごとの取り組み方策などを確認した。 具体策として、JAへの出荷を呼び掛ける文書を生産者に配布し、JA施設には張り出す。大口生産者への訪問推進や、窓口や信用渉外の担当者も声掛け運動を行うなど、各部署が連携して目標達成を目指す。 坂下隆行組合長は「JA役職員が一体となり、声掛けすることが大切。農業所得増大に向けて、目標達成を目指し全力で取り組んでいく」と強調した。 JAは2016年からこの運動を開始。昨年は過去10年では初めて10万俵を突破し、10万510俵の集荷実績となった。

お知らせ