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「ど~んと雷電弁当」優秀賞

JA信州うえだの話題 2018.12.05

JA信州うえだ女性部東部支会のぞみが作った「ど~んと雷電弁当」は、JA長野中央会が開いた第5回JA長野県健康寿命100歳弁当コンテストで優秀賞を受賞した。JA女性部の応募は初めてで、初受賞。 安曇野市の安曇野スイス村サンモリッツで行われた表彰式で、小林和代支会長がJA長野中央会の春日十三男専務から表彰状を受け取った。小林さんは「本当に夢のよう。支会のみんなも喜んでくれてよかった。これからもコンテストに参加していきたい」と話した。 今回の応募は、小林支会長が支会役員に呼び掛けた。「地元で取れる旬の食材や自分たちのJAで扱っている食材で、気持ちが浮き立つような彩り鮮やかなお弁当」を目指した。 江戸時代に活躍した東御市出身の力士 雷電為右衛門の手形を模してジャガイモで作った「雷電の手形」や、おから、焼き肉のたれ、東御市特産のクルミや花豆を使い、工夫を凝らした色とりどりの弁当に仕上げた。

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