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オーナーがリンゴ選木

JA信州うえだの話題 2017.09.28

信州うえだファームが運営する上田市富士山の塩田東山観光農園で9月中旬、同観光農園リンゴオーナー制度に登録しているオーナーが、リンゴの選木作業を行った。 同制度は今年で13年目。上田市と姉妹都市・災害時応援協定都市である鎌倉市の市民を中心に、オーナーを募集している。オーナーに木を提供するのは、地元の果樹農家13人と信州うえだファーム。 この日は、80組259人のオーナーが2地区に分かれ、リンゴの木を選んだ。オーナーらは、透明なシールに名前や絵を自由に描いてリンゴに貼る作業を行った。選木後は、信州うえだ産のきのこや米を使ったきのこ汁、おにぎりなどが振る舞われた。 オーナーらは「毎年参加している。今年も良い木を選ぶことができてうれしい」「自分の名前が書かれたリンゴを収穫するのが楽しみ」と、笑顔で話した。 収穫作業は11月11日に行う予定。

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