JA信州うえだ女性部丸子支会は7月上旬、上田市の丸子文化会館で第8回JA女性部丸子支会交流会を開いた。同支会部員や同JA役職員ら約120人が参加。交流会は毎年7月に開き、同支会部員の1年間の活動の発表と、部員相互の交流を深め、今後につなげていくことを目的としている。 両角澄子支会長は「精力的に活動している女性部員の成果発表の場。地元の食材を使った料理や各グループの発表を十分に楽しんでほしい」とあいさつした。 交流会は、リフレッシュ体操「懐メロ・演歌で歌って踊ろう」や各グループの活動発表などを行った。歌に合わせた手話やスコップ三味線、着なくなった大切な着物をアレンジして作った洋服のファッションショーなど、会場一体となって楽しんだ。参加者は「グループの発表が面白かった」「よく笑った」「来年も楽しみにしている」と笑顔で話した。 この他、エーコープマーク品がもらえる「お楽しみ抽選会」も行った。