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JA信州うえだの話題

災害に強い産地つくる

JA信州うえだの話題 2018.03.16

JA信州うえだ東部ぶどう部会は3月上旬、東御市で2017年度東部ぶどう部会定期総会を開いた。部会員やJA役職員ら約200人が出席。同年度の事業報告、18年度の事業計画など4議案を可決した他、昨年9月の第9回JAぶどう品評会と県品評会の第50回うまいくだものコンクールの入賞者を表彰した。 18年度は、災害に強い産地づくり、無核ブドウの生産拡大・品質向上、有核「巨峰」の高品質生産、安全・安心な果実生産に取り組むことを確認。同市を発信できる独自販売に力を入れ、魅力ある産地づくりのため、一人一人の力を集結し次世代へ向け事業を展開することを申し合わせた。 2年に1度の役員改選では、部会長に東上田支部の小夫真さん、新副部会長に中屋敷支部の唐澤成人さんを選出。小夫さんは「レベルの高い部会を目指して役員一同頑張りたい」とあいさつした。

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