JA信州うえだ保健福祉推進委員会は、東御市の文化会館サンテラスホールで「保健福祉推進大会」を開いた。JA長野健康保険組合、同厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター、家の光協会の共催。健康意識を高め、心身ともに元気で毎日を過ごしてもらおうと開き、組合員や地域住民約700人が来場した。 タレントの島田洋七さんが「笑顔でいきんしゃい！」というテーマで記念講演をした。人生論や経験、おばあちゃんとの生活などを基にしたユーモアあふれる講演に、終始笑い声に包まれた。 来場者は「久しぶりにこんなに笑った。とても楽しいひとときだった」「楽しかった。本当に来てよかった」などと話した。 無料の健康相談コーナーや健康運動指導士の岡田克也さんによる健康体操を行った。 今回は毎年開いている「家の光フェスティバル」を同時開催。家の光協会関東甲信越普及文化局の當間洋幸次長が『家の光』について紹介。会場では、三誌に加え手芸などの作品を展示した。