JA信州うえだ東部地区事業部信用課は11月下旬、東御市のラ・ヴエリテで「第6回健康長寿で生きよう会『笑って・歌って健康長寿～林家さんぽの落語と米谷流尺八と歌声を！』」を開いた。JAの年輪の会東部支部会員や女性部東部支会「のぞみ」の部員、地域組合員など過去最多の約100人が参加。 小諸市出身の落語家、林家さんぽさんの落語、米谷流尺八の鑑賞、尺八と三味線の演奏に合わせて民謡を歌うなど楽しい時間を過ごした。参加者は「初めて参加したが、こんなに楽しいとは思わなかった。また参加したい」などと話した。 同事業部の依田達哉次長は「多くの人から楽しい、また参加したいとの声をもらえてうれしい。今後も年輪の会の会員増加や地域活性化につながる仲間づくりに取り組んでいきたい」と話した。 健康長寿で生きよう会は音楽鑑賞や自然観察などさまざまな活動で、歌や笑いの中から健康長寿を追求するもの。仲間づくりや健康づくり、JAへの理解醸成が目的。