JA信州うえだ東部地区事業部信用課は、東御市のラ・ヴエリテで「第4回健康長寿で生きよう会『懐かしの歌声喫茶』とカラオケ大会だよ！」を開いた。 健康長寿で生きよう会は、音楽鑑賞や自然観察、歴史探索などさまざまな活動を通して、歌や笑いの中から健康長寿を追求するもの、。地域の仲間づくりや健康づくり、JAへの理解醸成が目的。 JA年輪の会東部支部の会員や女性部東部支会「のぞみ」の部員、地域組合員ら67人が参加。エレクトーンと電子ピアノのアンサンブルや草笛とマンドリン演奏の鑑賞、参加者全員で大きな声で歌ったり、カラオケをしたりして楽しい時間を過ごした。参加者は「声を出して歌うのが気持ちよく、とても楽しかった。また次回も期待している」と話した。 同事業部の依田達哉次長は「今後も健康長寿で生きよう会を通じて、JAに対する理解醸成と年輪の会の会員増加や地域活性化につながる仲間づくりに取り組んでいく」と話した。