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高速道安全運転を、園児がリンゴ配布

JA信州うえだの話題 2016.11.24

上信越自動車道の上田菅平料金所は、上田市の上田菅平インターチェンジで、同市住吉の神科第一保育園の園児を招いて、利用者にリンゴを配布した。ネクスコ・トール北関東が管理する料金所付近の敷地にはリンゴが植えてあり、JA信州うえだが剪定(せんてい)、消毒や摘果などの栽培管理を手伝っている。 料金所と、同園が近くにあることから交流が始まり、今年で11回目の取り組み。同園の年長児34人が、高速道路の利用者に「安全運転でお願いします」と声を掛けながら、地元産リンゴを手渡した。

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