JA信州うえだ女性部よだくぼ南部支会は12月上旬、長和町で「第3回フレッシュミズ講座」を開いた。20～40代の11人が参加。子どもと一緒に楽しめる簡単なクリスマスケーキ作りをした。同部役員でJA生活活動サポーターの加藤文子さんが講師となり、部員7人も手伝った。 ボウルで作る「ドームケーキ」やロール生地で作る「ビュッシュ・ド・ノエル」などに挑戦した他、加藤さんが焼いて持参したカップケーキの飾り付けもした。飾り付けは、一緒に参加した子どもたちが進んで手を動かし、かわいらしいケーキが完成した。 参加者は「ボウルでケーキが作れるとは思わなかった。家でもまた作ってみたい」などと感想を話した。