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JA信州うえだの話題

職員手打ち麺提供、ジビエ料理大好評

JA信州うえだの話題 2018.12.18

JA信州うえだよだくぼ南部地区事業部は12月上旬、「第9回よだくぼ南部地区麺大会」を上田市下武石の武石公民館で開いた。地粉を使用したそば、ラーメン、うどんなどの販売、ジビエ(野生鳥獣の肉)料理の試食提供を行い、多くの人でにぎわった。 地産地消を目的に、毎年行っている催し、同事業部の職員が自ら麺を手打ちしていることが大きな特徴で、具材やつゆも独自に調理している。 当日は、手打ち盛りそば、しょうゆラーメン、馬肉うどん、焼きそばなどの麺類を提供。同事業部が開くそば教室に所属する有段者によるそば打ちの実演も行った。 会場では、野生動物による農業被害を知ってもらおうと、捕獲した鹿とイノシシの焼き肉を無料で試食提供。来場者に大好評だった。

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