JA信州うえだは新年を迎え、管内の各支所・店・出張所で「福だるま貯金」を行った。 福だるま貯金は、貯金の利用者にJA役職員がだるまを手渡すというもので、JA職員と組合員との交流の場にもなっている。 1月6日に行った、上田市中野のJA中塩田店では、窓口カウンターに福だるまがずらりと並び、JA役職員が新年の挨拶を交わしながら、来店者に「福だるま」を手渡した。 来店者は「だるまをもらうと、新しい年が来たという感じがする。今年もいい年にしたい」と笑顔で話した。