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JA信州うえだの話題

花き部会真田支会 体操で健康増進 部会員交流

JA信州うえだの話題 2020.12.18

JA信州うえだ花き部会真田支会は12月15日、上田市真田町長のJA真田支所で「健康増進運動」と「フェースシールド作り」を行った。新型コロナウイルスの影響で部会員の集まる機会が減る中、部会員の健康増進と交流を目的に初めて企画した。部会員11人が参加した。 健康増進運動は、同JAくらしの相談課の西沢理恵子保健師が講師を担当。冬場の運動不足を解消しようと、家の中で椅子に座ったままできるストレッチや足踏み体操、脳トレ体操などを行い、体と頭をほぐした。 フェースシールドは、真田地区事業部生活指導担当の石谷いずみ主任が作り方を指導した。6月に生活指導担当者が集まって試作した新型コロナウイルス感染防止のためのフェースシールドを紹介。参加者は、100円ショップでそろえたプラスチックのカードケースやスポンジ製の隙間テープなどを材料に、はさみやホチキスを使って、顔全面を覆うことができるフェースシールドを20分ほどで完成させた。 参加者は「花の栽培とは違った観点からの事業も楽しい」「椅子体操を続けて足を丈夫にしたい」「フェースシールドは手軽に作れるので、知り合いにも教えてやりたい」などと話した。

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