Ａ・コープファーマーズうえだ店と、隣接する農畜産物直売所マルシェ国分では7月14日、15日の2日間に8周年祭を開催し、多くの来場者で賑わいました。オープン当初は260名だった出荷会員も8年が過ぎて700名以上に拡大し、品揃え・出荷量ともに充実しています。14日には地元特産のズッキーニを使用し浅漬けなどの試食を提供しました。食卓にも定着してきたズッキーニですがまだまだ食べ方が知られていない野菜です。様々な食べ方を提案し消費拡大につなげました。また、15日には菅平高原の朝採りレタスの試食・販売を実施。来場者は朝採り新鮮なレタスの味に舌鼓を打ちました。菅平高原レタスは9月中旬まで毎週水曜・土曜・日曜に売場に並びます。
国分直売所利用組合の若林委員長は「地元の皆様の生活の一部になれるような直売所に、また、観光客や帰省客も訪れる直売所にしたい。より一層お客様に喜ばれ、楽しんでもらえるよう農畜産物を通じておもてなしをしていきたい」と話しました。
マルシェ国分では日曜日に不定期でイベントを開催。8月11日～12日には1年の内で最大のイベント花市を開催します。
地元の「旬」が盛りだくさんのマルシェ国分に是非ご来店ください。